弁護士 浦野博登
- 日商簿記2級
離婚問題解決へのスタンス
離婚問題は、感情のことやお金のこと、子供のことなど、考えなければならない要素が数多く存在し、それらが複雑に絡み合う難しい問題です。
これらの各要素について、お一人で適切に答えを出して、納得していくことは、大変な困難を伴います。
また、離婚問題は、容易に人に相談できる性質のものではありません。
お一人で不安を抱え込んでしまうことがよくあります。
離婚問題についてお一人で考えることは、多大な精神的負担を伴います。
不安に苛まれ、日常生活にも支障が出ることも少なくないでしょう。
人が不安を感じるのは、予測がつかない時だと言われています。
離婚を専門にしている弁護士は、その豊富な経験から、この事件が最終的に裁判になった際に、どのような結論になるのかをある程度導き出すことができます。
私は、離婚を専門にする弁護士として、依頼者の方に事件が最終的にどのような結論になる可能性があるのかをわかりやすく丁寧に説明することによって、依頼者の方の抱えている不安を少しでも和らげることができればと考えています。
また、離婚問題と一口に言っても、個々の依頼者の方が抱えている問題は一つとして同じものはありません。
離婚をしようか迷ってる、不貞を許せない、DV・モラハラに耐えられない、子供の親権が欲しい、面会交流を充実させたい、離婚した後の生活のためにできるだけ財産分与を多くしたいなど、様々な考えをお持ちだと思います。
これらの問題については、形式的に法律論を展開すれば解決するというものではなく、依頼者の方ごとに、その方が何を望んでいるのか、今後どのように生きていきたいのか、どのような形であれば納得できるのかを考えていくことが必要となります。
私は、法律の専門家としての視点で個々の事件を見つつも、依頼者の方と一緒に、どのような形で事件を終わらせることが最善であるかを考えていきます。
注力分野
●個人分野 離婚問題
●個人分野 相続問題 (専門特化サイトはこちらからどうぞ。)
経歴
●長野県諏訪二葉高等学校 卒業
●司法試験予備試験 合格
●信州大学経法学部総合法律学科 修了
●最高裁判所司法研修所 修了
●弁護士法人デイライト法律事務所東京オフィス 入所
所属
●東京弁護士会
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